ずぼら脱却読書記録

人生もっと楽するための読書記録

読書は1冊のノートにまとめなさい

 

  • 読んだ本は身についているのか
  • 読書は1冊のノートにまとめなさい
  • 読書をマネジメントする
  • ブログはノートにできるのか

 

 

読んだ本、じつはよく覚えてない

 

私、読書好きなんです。結構なんでも読むんですけど、読んだ後1週間くらいは「あんなこと書いてあったなぁ」とか思うのに、仕事忙しくなったり体調崩したりしてる間にまるで溶けるように記憶を失ってしまう…

 

これでは読む意味ないのでは?と思ったのでこちらの本に手を出してみた。

 

 

読書は1冊のノートにまとめなさい

著者:奥野宣之

出版社:Nanaブックス

ISBN:978-4-901491-84-6

 

簡単にいえば、どこにでも売っている100円ノートを使って、本の「探し方」「買い方」「読み方」「活用の仕方」を今以上に効率的にしようということです。

 

読書をマネジメントする

 

1冊のノートに気になったことや本をまとめて、それを元に本屋に行って買い、読んだ本を日付や感想と共に記録したうえでパソコンで簡単な索引を作ってしまえば「あれどこで読んだっけ…?」がなくなるよね!という内容

 

何よりも楽で続けられることを軸にしてるので良さそう。

「この中に必ずある」「この中にないなら、もうない」というわけです。

めちゃくちゃ潔くて良い。

ちなみに書く感想も一言でいい。とのこと。自分の考えを整理するための感想だから「すごい」「わかる」で済ませても問題ない。わかる。

 

 

ブログはノートに代われるか

 

正直探書リストも手で書くのめんどくさい(漢表記間違っただけで検索出てこなかったりする)ので私はアプリ使ってます。キーワード検索できるし、バーコード読み取りしてくれるし。

あとなんだかんだ索引作るのめんどくさ…大変そうなのでブログで済ませたい所存。

問題点としてはネット環境ないと使えないことと、データ消したら終わってしまうこと。

 

手書きの方が記憶の定着がよかったり、なんだかんだで残るとは言うけど。手書きしてた勉強は頭の中にほとんど残ってないのでそのへんすら怪しい。

気合いでノート=ブログで代用していこうと思います。

 

 

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